スカイライン・・・
この車名の由来は、
山並みと空を区切る「稜線」だそうだ。
開発当初はファミリーカー、、
そして
長い歴史の中で、大きく路線を変えた国産車唯一の車。
といっても良いだろう。
普通スポーツカーなら、スポーツカー。
ファミリーカーならファミリーカーとして開発され、
その派生として、スポーツタイプなどの特別仕様を持たせたとしても、
大きく路線変更があるわけではない。
ところが、スカイラインは、
開発当初の設定からは、大きくかけ離れて行った。
それは、
メーカーサイドだけの思惑だけでなく、
当時の思想や社会背景までもを巻き込んだといっても良いだろう。
そんな車がほかにあるだろうか?
日本グランプリにおけるポルシェとの死闘・・・
最近、裏話が暴露されているようだが、
もうすでに神話化されているストーリーには、さほど影響もない。 |
レースへ向けてグロリアの6気筒エンジンを、
無理矢理ファミリーカーに積み込むこと自体、
奔放な、、、そして、、切羽詰った時代が読み取れる。
しかし
例の死闘において、スカイラインの方向性は決定する。
もう後戻りは出来ない状況になっていく。
次代に継承していく、日産スカイラインの物語。
それを感じるからこそ、
今こうして旧車となったとしても、
絶大な人気を誇るのだろう。
そして「GT」という、グレード。
他にも「GT」を名乗る車種は多々存在するが、
一番先にピンと来るのが、やはり「スカG」ではないだろうか!?
初代から半世紀・50年
脈々と受け継がれるスカイライン神話は、
これからも不変だ。 |